初めての恋の甘い誘惑~レンタル彼氏は学園王子~


「あり得ねぇ。
どうしても行くなら今、ここで俺にキスしろ」

「はあ!?何を…」

「出来ないなら俺と来い」

…今…ここで…?

ば…バカじゃないの?


私を殺す気なの!?

怨みのこもった痛い視線が身体中を刺してくる、この状況で、無理に決まってるでしょ!?


「……う。…分かった、合コンには行かないわ」

私がそう言うと柊はニヤリと笑った。

そして突然、私の顎をヒョイと掴むと、その唇を私に押し当ててきた。

「!!!」

『『ぎゃああー!』』


周りで見ていた女子が一斉に叫ぶ。