「…んん!!まっ…、真美さん、 とりあえず契約書にサインを…」 柊がそっと彼女を引き離しペンを持たせる。 「ん、もう。わかったわ。 はい、それとコレ」 サラサラとサインをしてから彼女は鞄から分厚い封筒を取り出してテーブルに置いた。 厚みからして…、三百万…か。 俺はニコリと笑いながらそれを受け取った。 「いつもよくしていただいて ありがとうございます。 では、これからどうぞ、夢の様な一時をお過ごし下さいませ」