「そんな、まさか。 だけど内部入試の俺達はある程度の傾向は聞いてるけど外部からで特進は初めてかもな。 どんな奴なんだろ」 俺は人だかりの教室の入口に向かって歩き出した。 こんだけ騒がれて当の本人は一体どんな様子でいるんだろう。 ……イケメン? 財閥の息子で容姿端麗で秀才…? そんなのが本当に来たのか?