初めて告白された私は、 とにかくぱにくっていた。 『だってっ、私君のこと マッタク知らないんだよ!? 喋ったことだって、ないし……』 『あー……そゆこと。 んっと、単に俺の一目ぼれ。 分かる?』 一歩距離を縮めた刹那は、 私の顎に手を添えて、 くいっと上を向かせた。 (この時から刹那との身長差は半端なかった) 『……やっぱ、可愛い。』