「なんで泣くの?」


…嬉しいからですよーだ!


「…ホントにバカですよ…モヤシ男さんは…」


でも…嬉しい…




スゴく嬉しかった…



「私…何でも屋、本気で頑張ります!」


なんか…モヤシ男さんが一生懸命な理由が少し分かったような気がする…



「辛いよー…冷蔵庫の中にはモヤシしかないんだよ?」


「私…モヤシ男さんの作るモヤシ料理好きですから☆」


「あはは…ありがとう。じゃぁー家に帰ろうか!夜は、モヤシ丼だからね☆」



そう言って私の手を引っ張ってくれた…



「はい!!」



約束します…




私は、何でも屋になる!



モヤシ男さんに認めてもらえる何でも屋に…




……ポキ……。




「また折れた…」




この人…ホント不思議な人だなぁ…