「…ほんとに?ここで働くの?」


そうモヤシ男さんは言いながら、怪しい飲み物を持ってきた…



「はい!働かして下さい!」



もう…私の心はアナタにロックオン♪



「…分かりました。給料の事なんですけど…いくら希望ですか?」



「…要りません!そのかわり、ここに住まして下さい!」



「えっ!?」



モヤシ男さんは、またビックリ…


驚いた拍子に、アバラが折れたみたい…



「大丈夫ですか!?病院行かないと…」


慌てて電話しようとした時…


モヤシ男さんが笑って応えた…