「あの、…」
このままだと心臓がいつか破裂してしまうのは確実だったため取りあえずセンセイの名を呼ぶ
するとセンセイはいつもより少し幼い口調で話し始める
「……これは、夢だ。
そうだきっとそうに違いない…
だから夢だからきっと大丈夫…。」
自分に言い聞かせるように呟くセンセイ
「んー、…。
白鳥、…夢なのにいい匂いするな」
「あっ、あの///」
しらとり、冷たくてきもちい
と笑うセンセイ
可愛すぎて仕方ない
私が頭を撫でるとセンセイは揺らつく瞳で私を捉えると呟く
「いつもの、……言ってくれねーのかよ」
いつもの…?
私がそう言うと
「月が綺麗ですねって」
そう言って私の額にキスを落とす
それだけで私の心臓は破裂寸前だ

