悪魔と教室で二人っきり



気まずい沈黙が流れる



(だっ大丈夫!!お、女の子には手ぇ出さないって聞いたし!!)




そうやって自分を励ます



だがその思いとは裏腹に桃矢くんはまっすぐとこっちに向かってくる




(あ、これ死んだ…。)




短い人生だったな…。
もうちょっと長生きしたかった


そう思ってたけど現実は全然違うものだった




「ずっと好きでした――――、」





(そして冒頭に戻ると言うわけです…。)





ホント意味がわかんない!!