俺はあんなに嫌がってたこともすっかり忘れ、謎の彼女と彼女の素性で頭の中はいっぱいだった。


「だからどこの業界も彼女のネタは喉から手がでるほどほしいだろうよ。


そ・れ・が・だぞっっ!?

そんな彼女との対談が決定したんだよっ!どんだけすごいことかわかるか!?えぇっ!?

しかもきっと日本じゃうちが初となるであろう対談記事っ!

それをお前に任すっつってんのにお前は…!」


あ、ヤバいっ…!

これは小言が始まるっ…!しかもネチネチと、しつこいくらいに。

こうなったら手におえないんだよなぁ〜…。


「わかりましたよっ!

やります、やりますっ!がんばりま〜すっ!!」


そう言って渋々ながらも了解した。


まぁ…ちょっと興味あるし。ほんのちょっとだけだけどっ!