まだストラップがついてない新品の携帯と、念のための説明書も持って登校する。
本当なら、こんな嬉しい日はないはずなのに…
なんだか気が重い。
どうやって、瀬戸内に声かけよう…
もう唯香ちゃんのことには、触れないほうがいいんだろうか。
自分の席に座って、瀬戸内の様子を観察する。
後ろ姿じゃ、怒ってんのかわかんない。
彼の背中を眺めながら、携帯を開いたり閉じたりする。
念のための説明書を取り出して、登録の仕方をもう一度確認する。
どうしたらいいんだろ…
あたしは説明書とにらめっこしながら、ほおづえをついた。
「牧村さん、どうしたの?」
あたしの視界に、学ランが入る。
あたしは顔を上げて、声の主に視線を向けた。
本当なら、こんな嬉しい日はないはずなのに…
なんだか気が重い。
どうやって、瀬戸内に声かけよう…
もう唯香ちゃんのことには、触れないほうがいいんだろうか。
自分の席に座って、瀬戸内の様子を観察する。
後ろ姿じゃ、怒ってんのかわかんない。
彼の背中を眺めながら、携帯を開いたり閉じたりする。
念のための説明書を取り出して、登録の仕方をもう一度確認する。
どうしたらいいんだろ…
あたしは説明書とにらめっこしながら、ほおづえをついた。
「牧村さん、どうしたの?」
あたしの視界に、学ランが入る。
あたしは顔を上げて、声の主に視線を向けた。



