「昨日は、ありがとう。
チョコおいしかったよ」
険悪なムードをぶち壊しそうな勢いで、ニッコリ登場する彩木。
「いやいや…」
そう言えば、瀬戸内に何もあげてないんだっけ…
言葉をにごして、首を傾けるあたし。
「まぁ、本命にはかなわないんだろうけどね」
意味深な視線を、あたしの背後に向ける彩木。
瀬戸内は、どんな顔してるんだろ…
「俺、何ももらってねぇよ」
瀬戸内の声に、恐る恐る振り返る。
「だって…」
一瞬、瀬戸内の視線に負けそうになる。
いや、瀬戸内になんか負けない。
「あんた、チョコレート嫌いなんでしょ!」
チョコおいしかったよ」
険悪なムードをぶち壊しそうな勢いで、ニッコリ登場する彩木。
「いやいや…」
そう言えば、瀬戸内に何もあげてないんだっけ…
言葉をにごして、首を傾けるあたし。
「まぁ、本命にはかなわないんだろうけどね」
意味深な視線を、あたしの背後に向ける彩木。
瀬戸内は、どんな顔してるんだろ…
「俺、何ももらってねぇよ」
瀬戸内の声に、恐る恐る振り返る。
「だって…」
一瞬、瀬戸内の視線に負けそうになる。
いや、瀬戸内になんか負けない。
「あんた、チョコレート嫌いなんでしょ!」



