「痛っ…」
あたしの足に当たって落ちた浮き輪を、仕方なく拾い上げる。
「美月、行くよ!」
ビーチボールを両手で抱えて泳いでいく愛菜。
浮き輪を腕に引っかけて、あたしもプールに入る。
「早すぎだって…」
あいつと愛菜は、プールの流れよりずっと早く泳いでいく。
渋々浮き輪に入って、バタ足でノロノロ進むあたし。
瀬戸内は、振り返らずまっすぐ進んでいく。
あたしも、二人のとこに行かなきゃ…
だけど、今さらどんな顔すればいいの?
あたしの足に当たって落ちた浮き輪を、仕方なく拾い上げる。
「美月、行くよ!」
ビーチボールを両手で抱えて泳いでいく愛菜。
浮き輪を腕に引っかけて、あたしもプールに入る。
「早すぎだって…」
あいつと愛菜は、プールの流れよりずっと早く泳いでいく。
渋々浮き輪に入って、バタ足でノロノロ進むあたし。
瀬戸内は、振り返らずまっすぐ進んでいく。
あたしも、二人のとこに行かなきゃ…
だけど、今さらどんな顔すればいいの?



