「お前が答えないなら…俺も答えない」
瀬戸内は視線を落として、あたしに背を向けた。
あたしを残して歩いていく瀬戸内。
あたしは、彼を追いかけることができなかった。
立ちすくむあたしを、たくさんの生徒が追い抜いていく。
瀬戸内は、気づいている。
あたしの中に、隠している気持ちに…
あたしはその事実に打ちのめされて、動くことができずにいた。
こんなこと認めたくない。
だけど、この時初めて思った。
あたしたちは、もう駄目なのかもしれない。
瀬戸内は視線を落として、あたしに背を向けた。
あたしを残して歩いていく瀬戸内。
あたしは、彼を追いかけることができなかった。
立ちすくむあたしを、たくさんの生徒が追い抜いていく。
瀬戸内は、気づいている。
あたしの中に、隠している気持ちに…
あたしはその事実に打ちのめされて、動くことができずにいた。
こんなこと認めたくない。
だけど、この時初めて思った。
あたしたちは、もう駄目なのかもしれない。



