「でも、部屋からの出入りがバレたらどうするの?」
真知が言う。
「空き教室は問題ないが、壁から人が出てくるのは怪しいな。」
渚が言う。
「壁の方はセンサーが働いてる。
廊下に人がいると開かないんだ。
ここが開くには鍵を持った奴が近くにいないと内側からも開かない。
だから、心配ない。」
幸大たちは壁から出る。
「本当だ。
人がいないね。」
皐が言う。
「でも、扉の跡とかがあったりしてバレませんの?」
「麗美、先に外に出てくれ。」
「なんですの?
…え?」
「どうかしたの?
うわっ!?
壁を幸大君たちが通り抜けてる!?」
「ホログラムか…
幸大、無駄に高度な技術を使うなよ…」
「うちの会社の試作機をモニタリング的に使ってんだよ。」
「でも、私たちが入るときも今も言われるまで気づきませんでしたよ?」
夕日が言う。
「その答えはドアの角度。」
幸大が言う。
「今は全開…だよな?」
朝日が言う。
「見てろ。」
幸大がドアを90°より内側に入れた。
「あ、ホログラムが消えたわよ。」
瑠璃が言う。
「試作機は光が通り抜けるか遮断するかのどちらかじゃないとちゃんとは見えないんだ。
つまり、ドアにより光が反射して斜めにこのドアを通るとホログラムが崩れる。」
「君…ホントに学園をなんだと思ってるんだ?」
渚が言う。
真知が言う。
「空き教室は問題ないが、壁から人が出てくるのは怪しいな。」
渚が言う。
「壁の方はセンサーが働いてる。
廊下に人がいると開かないんだ。
ここが開くには鍵を持った奴が近くにいないと内側からも開かない。
だから、心配ない。」
幸大たちは壁から出る。
「本当だ。
人がいないね。」
皐が言う。
「でも、扉の跡とかがあったりしてバレませんの?」
「麗美、先に外に出てくれ。」
「なんですの?
…え?」
「どうかしたの?
うわっ!?
壁を幸大君たちが通り抜けてる!?」
「ホログラムか…
幸大、無駄に高度な技術を使うなよ…」
「うちの会社の試作機をモニタリング的に使ってんだよ。」
「でも、私たちが入るときも今も言われるまで気づきませんでしたよ?」
夕日が言う。
「その答えはドアの角度。」
幸大が言う。
「今は全開…だよな?」
朝日が言う。
「見てろ。」
幸大がドアを90°より内側に入れた。
「あ、ホログラムが消えたわよ。」
瑠璃が言う。
「試作機は光が通り抜けるか遮断するかのどちらかじゃないとちゃんとは見えないんだ。
つまり、ドアにより光が反射して斜めにこのドアを通るとホログラムが崩れる。」
「君…ホントに学園をなんだと思ってるんだ?」
渚が言う。

