私は悪魔に恋をした。


シキ、あんた何者??


あ、悪魔だっけ。と、とりあえず人間ではなかった事を思い出す。


ぼーっと立っている私の手からカフェオレを取ると、シキはそれを飲み干した。


「あっ!私のカフェオレ!」


「いいだろ。有美がぼーっとしてるから。」


カフェオレを飲む仕草を見て、間接キスだ…と思った瞬間に、さっきシキとキスをしたことを思い出した。