「…もういいだろ。」 さっきまでとは違う少し冷たさを含む声で言うと、シキは黙り込んでしまった。 あれ?機嫌悪くしちゃった…? 食事が終わるとシキはすぐに風呂へ入り、そのまま布団へ入ってしまった。 なんかまずい事言ったかな… 考えたけど、私の頭ではそれがなんなのか、答えが出なかった。 食べ終わった料理を見て、珍しくシキが残していたのに気づく。 いつもなら綺麗に食べてくれるのに…。