「はぁ~~何なのよ。まったく!!!
大丈夫?立てる??」
 
下を向き、あなたの顔を見た・・・・・
次の瞬間、私は息をのんだ。
綺麗な黒髪に通った鼻筋、形のいい唇、
そして
「透き通って吸い込まれそうな澄んだ瞳」

その瞬間私はおもわず口走っていた。

「綺麗な目。。。」

「ッ・・・・」

プイッ))

なぜか下を向いてしまった。

「あっ、ゴメンね・・・
 あなたの目、すごく綺麗だったから
 おもわず・・・・。」

「ぁ・・・・」