「どうして自分が居なくなることを全面拒否しないんだよ・・・!」
「どうして?聞かなくてもわかるでしょう?お兄ちゃんが大好きだからだよ」
「俺だって!」
「お兄ちゃん。愛してくれるなら逃げてほしいな」
「っ」
「…」
「式神っ」
「っ」
「なにやってんだよ・・・菖蒲?」
「芽瑠・・・お前」
「菖蒲っ生きてたのか・・・」
「…」
「お兄ちゃん。芽瑠さんはね、お兄ちゃんのこと探してたんだよ」
「…芽瑠・・・」
「よかった。死んでなかったんだな…」
「何をやっておるのだ…菖蒲。芽瑠。」
「…ザルダ」
ザルダ。戦争先の王。
「しかしザルダ様やはり私には」
「僕もです」
何の会話をしているかわからないがあの王は剣を二本と剣を所持していて拳銃を握っている
二人が危ない。
「芽瑠さん。お兄ちゃん。何の話してるかわかんないけど。さがってほしい。」
「嫌。あの人は」
「あの人拳銃を握ってる。」
「なっ。ザルダ様?!」
「…一応殺しの勉強をしてたんですよ。ソコソコお相手できるかと」
「ほぉ?ならばて合わせを願いたい。どちらかが死ぬまで。」
「王がそんなことをやっていいのですか?」
「しょせんお前らのせいで終わったあの国じゃ、もう良い」
「では。手加減なく」
「式神!」
「お兄ちゃん。芽瑠さん、安全な場所に逃げて。行くから。絶対」
「本当か?」
「本当。」

