「純…。もう限界…。」



俺がそう言うと純は起きあがって今まで見た事がないくらいの笑顔を見せた。



「そっか♪じゃあお休み♪」



純は俺の上から退いて俺の隣に寝た。



え?



嘘でしょ!?



「純!?」

「何!?」

「しないの!?」

「少しは反省しなきゃね♪お休み太一♪」



そう言って純は目を閉じた。



マジで!?



コレどうすればいいの??



襲っていい!?



ダメだよな?



純!?



何で寝てんの!?



隣の純はスヤスヤ眠る。



こんなのってなくねぇ????



俺は本当に反省したよ?



もう純以外とはしないから…。



だから起きて!?



俺は純の怖さを初めて知った…。



いけない事をしたツケはデカい。