家に着いてドアを開けると
洗濯物を持ったお母さんがいた
「ただいま」
「あら‥お帰り、真実
ご飯は?」
「いらない」
「そう‥」
悲しそうな顔をする母親に苛立ちを感じながら
無言で側を通り過ぎ自分の部屋に向かう
結構前から私と家族は仲が悪い
というより、あまり一緒に過ごさなくなっていた
私の事を腫れ物を触るような両親に嫌気がさして、私から避け始めた
「パン屋さんでサンドイッチ貰っといて良かった」
ベッドに腰掛けて携帯を開く
っと言っても電話帳に登録されている数は両手で数えれる位しかない
メニュー