「いいからしろよ～邪魔されたさっきの続きしてやるからさ」
「し、しなくていいってば！！／／／」
もう～昼間から何を考えてるのよ！！
「じゃあいいよ、俺からするから」
「・・ちょっ・・・んん・・・・んぁ・・・」
喋ろうとしたら優のキスによって唇を塞がれた。
いっつも喋ろうとしている途中でキスするんだから！！
やっぱり黙らせる方法はキスしかないのかぃ！！
「・・・・ゆ・・・う・・・・あっ・・・」
優の吐息が私の耳元にかかる。
「薫・・・・そんな声だすなよ、我慢できなくなる」
そりゃあ私だってこんな声出したくないわよ！！／／／
でも、優の吐息がくすぐったくて・・・・・・。
「ねぇ～このまま襲っちゃっていい？？」
「・・・・・・っ／／／よ、よくな～い！！／／／」
そして精一杯私の上に誇っている優を押し返した。
何言ってるのよ～！！／／
なんで優の実家に来てまで襲われなきゃならないのよ～！！
優はエロい事しか頭にないんですか！？
「なんだよ、ケチ～」
「ケチじゃないっ！！バカーーーー！！」
