「・・・それにしても昨日の薫、可愛かったなぁ~」


「・・・・・っ/////」


この言葉で余計に顔が赤くなる私。

うぅ~優絶対わざと言ってる。
だって顔がニヤついてるもん!!


「俺の下で鳴く薫は可愛かっ・・・・・・」


「ぎゃあーーーーーも、もう、言わないで!!!」


やだやだやだ!!
そんな事思い出させないでよぉ~/////
優のバカぁ~!!////


「何だよ~本当の事だろ~??」


相変わらずニヤニヤ笑ってる優。

は、恥ずかしい・・・・・・。


「あ、そうだ。薫、お前が人気アイドルの薫って事バラしてよかったのか??」


「えっ??」


いきなり話しを変えられたからビックリした。

そういえばどうしよう・・・・・・勢いで正体バラしちゃったもんな~。
でも、あの子達が話さなければ対した噂にならないよね??


「う~ん多分大丈夫だと思う・・・・・・」


「そうか。何かあったら俺がお前を守るからな」


「うん、優・・・・・・ありがとう!!」


そしてキスをした。
すると優が私の上に覆いかぶさってきた。