「えっ・・・・・う、嘘でしょ!?」
「に、人気アイドルの薫・・・・・!?」
「ふぅ~ん私の事知ってるんだ~!!」
薫は怒ってるらしくクスッと笑った。
その笑顔はとても冷たい感じだった。
「ど、どうしよう・・・・・私達人気アイドルに悪口言っちゃった」
「私ファンなのに・・・・・」
1人の女がそう言った。
すると薫はこう言った。
「へぇ~私のファンなんだ~。でも私、あなたみたいな性格悪いファンいらな~い」
「えっ!?」
薫は冷たく言い放った。
そいつは驚いた顔をしていたけどまぁ、自業自得だな~。
それにしても薫怖いなぁ~。
「ふ、ふんっ!!わ、私達だってあんたみたいなアイドルのファンなんかにはならな・・・・・・って優様!?」
やっと俺がいる事に気づいたのか女達はもっと慌ててる。
案の定薫は驚いた顔をしている。
とにかく、喧嘩?やめさせねぇっと。

