「ふ~ん、“俺の教室に来い”だって~♪♪よかったね~薫!!」


「よ、よくないよ・・・・・」


「あれ~薫、嬉しくないの~??」


「あ、当たり前でしょ!!」

嬉しいなんてーーー・・・・・・。
(↑ちょっとは思ってしまう薫であった)

それに今日は仕事があるから早く帰らなきゃいけないのに。
てか私、優が何組か知らないや~。


そんな事を思っていると美鈴が・・・。