ー その夜


いつものように
夕飯を食べ、風呂に入った。

風呂から出ると喉が渇いたから
冷蔵庫の扉を開けた。

涼しさと、いろいろな食品が混じった匂いが同時にした。



・・・
その時、俺は足に違和感を感じた。



ー ・・・くすぐったい?





恐る恐る下を見た。



・・・




「うわぁあああああ」