───────── ────── ─── 「うぅ…眩しい」 眩しい!? なんで?? 目を開くともう朝になっていた。 『おはよう、起きたの』 私寝ちゃった!? 肩には毛布がかけられていた。 ベッドに顔を乗せながら。 「おはよう!大丈夫?」 エプロン姿の霧斗。 『うん。優奈のおかげでな!ありがとう』 良かった。 私は霧斗の所に行って霧斗に触れてみた。 下がってる。 本当に下がってる。 良かったぁ!