「蓮香?蓮香?」
蓮香『ん…』
あたしは誰かに呼ばれる声で目を覚ました
目を少し開くと眩しい光が差し込んできた
そしてそこには一つの影…
目が慣れてくるとそこに居る人物がわかった
蓮香『そ…う…?』
爽「目、覚めた?」
あたしは…
寝ぼけている所為と毒の所為でフラフラとしている頭を必死に動かす
理事長室にいたはず…
なんでここに爽が?
蓮香『何で…ここに…?』
まだガンガンとする頭
爽「蓮妬に聞いた…」
蓮妬が言ったの?
本当に?
だって蓮妬は薬を取りに…
「あのさ、俺もいるよ?」
頭の上から声がした

