「うおっ? あつみ、こんなところで何やってんだよ?」 職員室からでてきた大海が話しかけてきた。 あたしは大海を睨みつけ、歩きだす。 きっとあたしは今泣きそうな顔してる。 「ちょ…待てよあつみ。 なんかあった?」 大海に腕を掴まれる。 ついにあたしは泣きだしてしまった。 「あつみ…?」 あたしは大海の腕をはらいのけ、走って家まで帰った。 あたしはその夜、手紙を書いた。