「結花……」 「なに??」 香が真剣な顔になる。 無言が続く。 そんな無言に耐えられなくて、 「どうしたの?」 って聞いたんだ。 「俺は、何が有っても結花を守る。苦しい時も楽しい時も……どんな時も結花と一緒に生きていたい。」 「……香…?」 「俺と結婚してください」 そう言ってポケットから小さな箱を取り出した。