俺は隅っこにいる結花を呼ぶ。
「結花」
俺はゆっくり手招きをした。
みんなに向かって紹介する。
「彼女」
みんなが一斉に結花を見る。
結花は恥ずかしそうに挨拶をする。
「樋口結花です」
「広瀬!!!噂の彼女だなぁ~~」
「そうです」
矢田さん…ハッキリ言い過ぎだから…
後輩なんかもそれに乗り
「広瀬さんベタぼれなんよ~」
そう結花に言ってる。
「みんなでマンションに行った時だって彼女の写真が、至る所に有るんだもん」
そう言ってケラケラ笑う。
「バカ、ウルサい…ぞ!」
マジ恥ずかしがってる結花。
やっぱり可愛い……
「でも、本物は本当に可愛いなぁ~いくつなん?」
「20歳です」
「若い!!!この~~広瀬ぇ!!!」
だから~~みんなハッキリ言い過ぎだから!!
容赦しろって!!!

