愛を知った時


私と伸は同じチームなのだ。

やりやすいと言えばやりやすいんだけど……


「近々、ちゃんと打ち合わせはするから。今日はお先ね」

「結花ちゃん!!そりゃないよ~」


そう言うと後ろから追いかけてきた。

何でこんなに軽いんかね~?!


校門では香が待ってる。

私は大きく手を振った。
すると、香は私に気づき笑顔で待っている。

「あれ、結花の彼氏??」

「うん」

「へ~~~」

そう言うと伸は香の元に走り出した。


「???」


香も急な事で驚いている様子だった。


2人は何か話している。


『何話してるのやら……』


気になった私は、急いで2人の元に行った。