愛を知った時

俺は何度も結花に連絡してみた。。


『留守番電話に接続します‥』


やっぱり、無理なのか…


もっと時間が必要なのか?


結花の顔を思い出す。


あんな悲しい顔した結花。。。



…ごめん



今すぐに抱きしめたいよ。


でも、もうそれは叶わない。




『信用出来ない…』か…




営業をしてるから分かる。





信用がどれだけ大切か…




築くのは大変なのに崩れるのは早い。




俺は缶コーヒーを飲み干した。




その時電話が鳴った。