愛を知った時

今日は結花は学校がお休みらしい。


俺も会社を休みたい。


こんな気持ちになるなんて。。。

実は自分でもびっくりしている。



結花は、朝ご飯を作ってくれた。


結花が作ってくれるなら、何でも嬉しかった。


「おいしい♪」


結花は笑いながらその様子を見ていた。


俺は出勤の時に玄関で抱きしめた。


あ~~~~行きたくない!!って子供みたいな俺。


『行ってくるね』


そう言ってキスをした。



重苦しい気分で出勤する。



不思議だった。。。



こんな事って今まで無かったのだ。




俺どうなっちゃうんだろう…



このままハマリ過ぎて、結花無しじゃ生きていけなくなりそうだ。



大丈夫か、俺!!



とりあえず出勤して、今日のスケジュールを確認する。



今日は、宮内先輩と例の手強い会社へと最後のアプローチに行く予定だ。



こんな日に。。。



って言ってられないか。

俺は結花の為に働かなきゃだもんな。


そう、気合を入れなおし資料を作った。