純情100%の誘惑



そのとき、門をくぐりかけたタスク先生が、クルッと体ごとふり返った。


あれ?

あれれ?


なんで先生、戻ってくるの?



あたしが驚いているうちに、距離はぐんぐん縮まっていく。


近づいてくる先生の顔は、なぜかさっきより赤く染まっていた。


そしてタスク先生は、すぅーっと大きく息を吸うと。