「あたし、全然えらくないですっ…。こう見えて根はすっごいズボラだし……」 「ははっ、そうなんだ?」 「それに料理はド下手だし、不器用だし、センスないし、すぐに美羽のこと叱るし…っ」 自ら短所をベラベラ語るあたしに、タスク先生は笑う。 ……そのまま頭をポンポンと撫でられてもおかしくないような、優しい表情で。