純情100%の誘惑



「あたし、全然えらくないですっ…。こう見えて根はすっごいズボラだし……」


「ははっ、そうなんだ?」


「それに料理はド下手だし、不器用だし、センスないし、すぐに美羽のこと叱るし…っ」



自ら短所をベラベラ語るあたしに、タスク先生は笑う。


……そのまま頭をポンポンと撫でられてもおかしくないような、優しい表情で。