「――あ、すごい」 「ひゃ!」 突然、真横から覗きこまれて、バッと洗濯物から手を離す。 「す、すみませんっ、勝手に触って! いつも家でやってるもんだから、ついクセで…っ」 「そうなんだ。だからこんなキレイに畳めるのかぁ」 え……?