純情100%の誘惑



「だからもう、これからは“美羽ちゃんの先生”じゃない。
ただの“俺”として、言わせてほしい」



先生がすぅっと息を吸いこんだと同時に


あたしも自然と唇が開いた。




――『俺が言おうとしてることと、純ちゃんが今言おうとしたこと……同じかもしんない』