「だからもう、これからは“美羽ちゃんの先生”じゃない。 ただの“俺”として、言わせてほしい」 先生がすぅっと息を吸いこんだと同時に あたしも自然と唇が開いた。 ――『俺が言おうとしてることと、純ちゃんが今言おうとしたこと……同じかもしんない』