「さようなら、美羽ちゃん」 青いエプロンが視界のはしで揺れた。 「さよーなら、タスクせんせぇ」 美羽はまるで何もなかったかのように、以前と変わらない態度。 ……子どもってそういうものなのかな。 「さようなら、お姉さん」 「さようなら」 そしてタスク先生は 今日も優しい“先生”だ。