純情100%の誘惑



「さようなら、美羽ちゃん」



青いエプロンが視界のはしで揺れた。



「さよーなら、タスクせんせぇ」



美羽はまるで何もなかったかのように、以前と変わらない態度。


……子どもってそういうものなのかな。



「さようなら、お姉さん」


「さようなら」



そしてタスク先生は

今日も優しい“先生”だ。