純情100%の誘惑



ふいうちで、ドアの向こうから声がした。



「ごめん、これだけは言わせて」



……すぐそばで聞こえる声。


扉1枚をはさんで、そこに先生が立ってるんだ――…。




「今日までありがとう」


「……っ」


「カレー、うまかった」


先生……。


「毎日すげー楽しかった」


先生………。