純情100%の誘惑



「……あのっ……あたしが出て行きます…っ」


「え?」


「あたしが席外すんで、お友達を呼んでください……っ」


「純ちゃん!」



着替えを持って洗面所に走ろうとしたところで、手首をつかまれた。


「痛っ…!」


思わず出てしまった悲鳴に、先生はとっさに手を放そうとして


けれど、こんどは痛くない程度の力で再び捕えた。