「……あのっ……あたしが出て行きます…っ」 「え?」 「あたしが席外すんで、お友達を呼んでください……っ」 「純ちゃん!」 着替えを持って洗面所に走ろうとしたところで、手首をつかまれた。 「痛っ…!」 思わず出てしまった悲鳴に、先生はとっさに手を放そうとして けれど、こんどは痛くない程度の力で再び捕えた。