純情100%の誘惑



「へ? うん、やけに若い両親だとは思ったけど。3人がホントに仲良さそうだから、いい家族だなぁと思って見てたよ。違うの?」


おじさんがケロッと答えた。



「…………う……」


「お、お姉さん?」



小刻みにプルプル震えるあたしに、あせるタスク先生。



「えっと…気にする必要ないよっ、お姉さんは年齢より落ち着いて見えるから――」



「…………嬉しい……です」



え?と先生が目を丸くした。