――…“好き”だな…。 先生に対しても、自然にその感情があふれた。 家族以外にこんなこと思えたの、初めてだった。 タスク先生の笑顔や言葉は、いつもあたしを変えてくれる――…。 瞬きもせずに見つめていると、先生はパッと視線をはずし 「風呂入ってくるっ」 とバスルームに向かった。