純情100%の誘惑



「どうかした?」



様子が変だと思ったのか、タスク先生は軽く首をかしげてあたしの顔をのぞきこんだ。


隣同士に立ってお皿を洗っていたから、顔の距離が近くてドキッとする。



「あ……いや、その」


「ん?」


「なんていうか……
あたし、今すごく幸せだなぁって思ったんです」