「うん、ありがとね。それで相手の人も咲絢と同い年の息子がいるから、再婚はしなくていいかって言ってたんだけどね…」 『いいんじゃん!第2の人生でしょ笑!これからはずっと一緒に居られるんだよ!』 私がそう言うと、受け入れてくれたことにほっとしたのか お母さんはとても嬉しそうに笑った