すると広間に誰かが入って来た。




平助君と千嘉って・・・





「本当にしたのっ!?」





つい声に出してしまった。





「そういう事か・・・。




ご馳走さま。平助」




「お前にしてはやるじゃねぇかっ!!」





沖田さんと原田さんは平助君を挟んだ。





「おま、京子っ!!何を言ったっ!?」





「な、何も言ってないっ!!



ねっ?千嘉ぁっ!」





「えっ?あ、う、うん;;;;」