〔美優〕
2人で、屋上に行く。
「なぁ、あいつとあれから話した?」
「あいつ?」
「あの、鼻血出した奴」
「が、どうかしたの?」
「いや、俺の美優の胸にさぁ・・・あそこは俺だけの場所なのに」
「拓斗の、場所じゃないよ」
「いーや、俺の場所 ほらっ」
手を引っ張られて、拓斗の腕の中。
あたしの、胸に顔を埋める拓斗。
「超気持ちいい」
「もう、お昼ご飯食べれないじゃん」
「いいじゃん」
「嫌、お腹減った」
「分かった」
あたしを離し、自分のお弁当を空ける拓斗。
そのまま、諦めてくれたと思えば「今日の夜は、朝まで決定な?」と、言った。
思わずあたしは「はぁ!?」
「いつもの、エッチ」

