『ツキ〜、お前また泣いてんのか?』
泣いてないよ。
『俺、ツキの笑顔大好きだよ。』
私だってセイの笑顔が大好きだよ。
『ツキ〜、早く来いよ。』
待って。
『ツキ〜、置いてくぞ?』
だから待ってよ。
『ツキ、ごめん。』
何を謝ってるの?
『ツキ、必ず戻ってくるから。』
……えっ!?
『大人になったら迎えに来るから。』
……どうして?
『じゃあ、またな。』
待って…待って……行かないで…
「待って!!」
そこで目が覚めた。
泣いてないよ。
『俺、ツキの笑顔大好きだよ。』
私だってセイの笑顔が大好きだよ。
『ツキ〜、早く来いよ。』
待って。
『ツキ〜、置いてくぞ?』
だから待ってよ。
『ツキ、ごめん。』
何を謝ってるの?
『ツキ、必ず戻ってくるから。』
……えっ!?
『大人になったら迎えに来るから。』
……どうして?
『じゃあ、またな。』
待って…待って……行かないで…
「待って!!」
そこで目が覚めた。