………
「ンン?…」
寝返りを打とうとした…
んだけど……
動けない!!
まさかの…金縛り!?
嫌だよ!!
怖いじゃん!!
……私…性格怖い程変わったな…
じゃ!!無くて!!
私は、目をパッチリ開ける…
そこには…
…なぁんだ!沖田さんか!
そういや、一緒に寝たんだっけ?
沖田さんの顔をマジマジと見ていると、
パチッ
目を覚ました
「…あれ…?優奈さん…?」
沖田さんは寝ぼけながら起きた…
「はい。優奈です。
稽古の時間ですよ?」
「あぁ…はい…行きます」
今日は行くんだ…
私も暇だから行こう…
「じゃあ、準備しますか!!」
そして、私達は準備をして
道場に向かった…