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「…おっと…もう、こんな時間か…」

「本当だ…」

近藤さんといろんな話しをしていたら
夕方になっていた…

「ちょうど、夕餉の時間かな?
行くか!!
…優奈君…ちゃんと食べるんだぞ?」

ウッ……

「は、い…」



……

ガラ

「あっ、やっと来ました!!
優奈さんはここですよ!!」

ポンポンと沖田は隣の席を叩く

「はいはい(苦笑)」

ハァ…食べれるかな…

「では、頂こうか!!」

”いただきます!!!”

「いただきます…」

パクッ…

頑張ってご飯を飲み込む…

「ッゴホッゴホッ!ケホッ!!」

やっぱり…体が受け付けない…

「優奈さん大丈夫ですか?」

沖田さんが背中をさすってくる

「だ…ぃじょぶ…です…」

すると…

「おいおい、優奈だいじょぶか〜♪」

酔っ払ってる原田がやってきた

「大丈夫です」

「酒飲めば治るんじゃね〜♪
飲ましちゃえ〜♪♪」

…へっ?
気づいた時には既に遅かった

原田は優奈に無理矢理お酒を飲ました

「!?ッンッ!!」ゴクッ

「ちょっ!!何してるんですか!!
原田さん!!」