「ふぁ〜あ・・・」 ヤバい、すっごく眠い。 呑気に欠伸をした私は、眠るためにフラフラしながら保健室へ向かった。 殺気を放つの久しぶりだったから、疲れちゃったのかな? そう思いながら。 まさか、この光景を見られていたとは知らずに。